総監督の藤本義政先生が、平成30年度武道功労章受章

 平成31年1月14日(祝)日本武道館において、兵庫県立大学姫路少林寺拳法部総監督である藤本義政先生が「日本武道協議会武道功労章」を受章されました。武道で最も栄誉ある賞であり、部員及びOB一同、お祝い申し上げます。
 これからもお体に気をつけられ、ご指導いただきますようお願い致します。
(受章写真)

 

 

(藤本先生練習風景)

藤本先生「武道功労章」受章のお祝い

兵庫県立大学姫路少林寺拳法部

監督 山本高稔

合掌 

この度、我が兵庫県立大学姫路少林寺拳法部、総監督の藤本義政先生が武道功労章という武道界でもっとも栄誉のある表彰をされたこと、心よりお祝い申し上げます。

 少林寺拳法を通じて長きに渡り、日本国内に留まらず、海外へも指導に行かれ、武道の発展に貢献してこられたことが認められ、藤本先生の門下生として大変誇らしく、嬉しい限りです。師匠の偉大さに、後を継がせていただいた監督として身が引き締まる思いです。

 藤本先生には、兵庫県立大学姫路少林寺拳法部(旧兵庫県立姫路工業大学少林寺拳法部)の監督として1976年より42年もの間ご指導いただき、昨年の2018年より総監督として大所高所からご指導を続けていただいております。

現在教えを受けている学生のみならず、学生時代に藤本先生に教えを受けたOB・OGともに今回の受章を大変喜ばしく思っております。

この栄誉ある受章は奥様の内助の功もあってのことと思います。奥様をいたわられ、ご夫婦ともにくれぐれもお体を大切になさって下さい。

これからもご指導いただきますようよろしくお願いいたします。

 

再合掌

 

祝意

兵庫県立大学姫路少林寺拳法部

(旧兵庫県立姫路工業大学少林寺拳法部)

 姫政会(OB・OG会)会長

           西口 将則

合掌

 この度、私共の師、藤本義政先生が「平成30年度 武道功労章」を受章されましたことに

大いに感激し、藤本先生の門下生であることを大変誇り思っております。

 藤本先生は、昭和51年(1976年)兵庫県立姫路工業大学(現兵庫県立大学)の少林寺拳法部の創始監督として、現在に至るまで(現在は総監督として)永きにわたり、大学少林寺拳法部のご指導をいただいております。

 昭和51年発足当時、私は1回生の白帯でその時に初めて拝見した少林寺拳法の演武、技の凄さに驚くばかりでした。

 そして、技の凄さのみならず、人としての思いやりや、感謝の気持ちの大切さを先生の

熱血指導の中からお教えいただき、たくさんの事が学ぶことができ、成長する事ができました。

 私の人生において、藤本先生との出会いがあればこそ!、そう感じております。

そしてまた、多くの藤本先生門下生も私と同様に感じていることでしょう。

 藤本先生!!  武道功労章受章!! 本当におめでとうございます!!

 

結手