鳥塚史郎 先生

 

 兵庫県立大学姫路少林寺拳法部 顧問

 

 

略歴

 

昭和58年3月 東京大学工学部金属材料学科卒業

昭和60年3月 東京大学大学院工学系研究科修士課程金属工学専攻修了

平成6年3月 東京大学大学院工学系研究科博士課程先端学際工学専攻修了 博士(工学)

 

昭和60年4月 日本鋼管株式会社入社

 

平成8年11月 科学技術庁金属材料技術研究所 主任研究官

平成14年4月 物質・材料研究機構 材料創製・信頼性グループリーダー

平成20年10月 物質・材料研究機構 材料創製加工ステーション長

平成26年1月 兵庫県立大学大学院工学研究科 教授

現在に至る

 

 

紹介文

 

少林寺拳法は、高校1年生の時に、兄の影響で始めました。

 

埼玉県の北浦和道院で、先生は、小坂直樹先生(故人)です。

 

ちなみに、小坂先生の先生が、中野益臣先生(埼玉中部道院)です。

 

当時、まだ、宗道臣管長先生は現役で、日本武道館での大会で、講和を聞いた覚えがあります。

 

その時、すでにアクションスターだったゲストの千葉真一氏に対して、演武中に、

「千葉君目をつぶるんじゃない」と叱咤したシーンが印象的でした。

約2年半ほど続け、准拳士を頂きました。

 

受験浪人してから、少林寺からは遠ざかり、大学でも少林寺拳法はやりませんでした。

 

まさに、40年ぶりの再開です。